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中華料理店で和紙の魅力を伝える

中華料理店で和紙の魅力を伝える

【和紙の魅力を伝える】
和紙と聞いて一番に思いつくのは何でしょうか?
最近は無い家もあるかもしれませんが、日本人に一番
なじみが深いのは「障子」ではないでしょうか。

和紙の魅力と言えば、和紙の中の繊維がもたらすやわらかい灯りです。

昔、電気の無かった時代、障子が外の明かりを室内に、夜は行灯の中の
ろうそくの明かりを部屋に広げる役割を持っていました。

和紙照明は1000年以上の歴史の中で培われてきた和紙の技術を
、現代の最新照明器具にも各メーカーが取り入れていることからも、
和紙のすばらしさがわかると思います。

和紙を通して広がるやわらかい光は、やすらぎをより感じ
させてくれる灯りです。
灯(とも)された明かりのやわらかさで「和」を感じさせる
和紙の力の魅力の一つですね。

【中華料理店に和紙照明を飾る】
今回、照明デザイナー大津敏秀がつくる和紙照明を
飲食店のお店 「興福樓」に和紙照明を飾らして頂きました。

作品名:「Glaceful lady」
意味はGlacefulの品のいい、たおやか、奥ゆかしい

桜のもつ、微笑むという花言葉を使い
食卓を包み、あふれた光と朝の匂い
一緒に食卓を囲んで「ニッコリ」微笑む笑顔
で楽しんでいる食事をイメージした作品です。
instagram

作品名:「陽気なオレンジ」

会話が弾む
陽気な団らん!愉しい時間を過ごしたい時に
人を愉しく明るく会話が弾むように作品にしています。。

【温かい空間でみんなで食べると一層食事がおいしい】
なぜ、みんなでと食べると一層おいしいのだろうか?
みんなで食べる、ということから得られる満足感を冷静
に振り返ってみると、そこには、味、香り、食感などの食物固有の
感覚以外の要素が含まれているということがわかります。

「これ、おいしいね」と確認し合ったり、四方山話をしたり、「そ
の塩取って」というようなコミュニケーション
を取るプロセスの中に、食べることに伴う感覚が埋め込まれる。

そのような「埋め込み」こそが、「一緒に食べるとおいしい」とい
う満足感の本質なのではないでしょうか。

【大津さんにとって和紙の良さとはなんですか?】
和紙って使えば使うほど質感よくなっていくんです。
作ったその時よりも1年後2年後の方が
深みがあるとか落ち着いた感じになっていく
ところが和紙の良さにありますね。

劣化しにくいところも特徴の一つかもしれません。
またお店に足を運んだ時に見た和紙より以前とちょっと
違って見えてくるところがいいですね。

また
ももの背景に作り手の精神性や日本人の美学が存在している
ところが魅力的に感じることもいいのではないでしょうか。

 

【和紙照明を飾っている新宿区大久保の街を知る】
東京・山手線の新大久保駅と総武線の大久保駅周辺は外国人街として知られます。
最近では特に新大久保駅東側から歌舞伎町裏にかけてがコリアンタウン、今風に言うと
「韓流タウン」として知られ、多くの人々が訪れています。

現在の新大久保周辺は大別すると3つのゾーンに分けられます。
「イスラム横丁」・「韓流ゾーン」・「中華・アジア混合ゾーン」

もともと大久保通り一帯は一般の日本の店舗の他、台湾、タイ、インド、
モンゴル、ネパール、韓国などの各国の飲食店、雑貨店、マッサージ店
などが混在していました。

中国人街・チャイナタウンというと最近では池袋北口が有名ですが、
ここ大久保付近にも徐々に中国人が集積してきています。

 

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